ボリクソン的世界観

本と旅についてである、とか言って全然書いてないブログ

Kindle のすすめ スタイリッシュな読書へ 老眼の方でも読書が快適に! 

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さて、今回は私が愛用するKindleについて、いかに有能な商品であるか、解説しようと思う。

 

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私の愛用するKindleとその革ケース


 

商品の特徴

Kindleに対して私が考える大きなメリットは次の通りだ。

メリット

1. 分厚い本を持ち歩かずに済む

読みたい本によっては、ハードカバーであったり、分厚い本で重量があったりと、持ち歩いて電車などで読みたい時には、邪魔になってしまう時が多い。こうした物理的な障壁によって、本を読む機会を失っている人も多いのではないか。

 

しかし、Kindleを用いれば、満員電車でも本を読むことができる。

スッとバッグに忍ばせておけば、暇な空き時間で読書することができるのだ。

写真は、私がKindleに使用している、革ケースなのだが、このようにお洒落アイテムにしてしまうこともできる。

 

「読書していて、それでこの革ケース、ちょっと見せられたらお洒落やろ?」

 

2.目が疲れない。ノーブルーライトカット

これが目の悪い私には大きい。

 

正直、 ipadのようなタブレットにデータを入れれば読めるのであるが、これを長時間見つめていると、目が痛くなる。

 

Kindleは、もはや光を発していない。。

紙の本を読んでいるような、感覚で本を読めるのだ!!

 

Kindleの少し前の世代(私のもこれ)画面が明るくならないので、自然と明るいところで読書をするようになり、目にも良い。

 

3.読み返したい時に、すぐに読める

昔読んだ本は、売ってしまったり、捨ててしまったり、あまり再度読む機会がないと思う。

しかし、データとして、Kindleに残っているので、すぐに見返すことができる。

しかもアンダーラインなど引いておけば、要点だけ掻い摘むことができるのだ。

 

4.老眼であっても読める

本と違うのは、文字の大きさを変えることができることである。

この機能は私のような若者よりも、老眼を持っている人にとても便利な機能であることに気づいた。

 

私の母は以前は、かなり本を読む人であったが、老眼で小さい文を読むのが煩わしくなり、最近は本を読んでいなかった。。。

しかし、先日Kindleを貸して本を読ませて見ると、見事にハマってしまった。

 

それはいくらなんでもデカすぎだろ、って言う字の大きさであったが、楽しんでいた。

おすすめ したい。

こんど母に買ってあげてもいいと思っている。

 

5.そんなに高価でもない。

私は、メルカリで3600円で購入しました。

どうやら長続きしない人が多く、安く売っている人が多いようです。

 

6.Amazon Prime会員であれば

多くの本を無料や、値引き価格で購入することができる。お得です。

無料で読める本が、毎月変化するので、確認することが私の楽しみです。

 

 

デメリット

1.電子版といってもそんなに本の値段を安くしてくれているわけではないこと。