政治家の姿、子供から見てカッコ良い?? ー 責任を痛感 を流行語に!
私は政治に決して詳しいわけではないが、政治家に対する不信感はかなり大きい。
いつかのやくみつるさんの風刺画はとても面白かった。
一度、国会議員となれば、かなりの給料を保証され、議会で発言する必要もない。
国会での答弁も、事前に官僚が作り上げた資料を読み上げることが中心で、本当に意味があるのかと思ってしまう。
最近感じるのは、一言で言ってしまうと、闇が深い。ということである。
桜を見る会にしても、名簿をシュレッターにかけたとか言っている。(今時、データだろ!)
検察の定年延長の問題では、検察のトップを賭け麻雀で逮捕して、話題を逸らし。
森友問題の隠蔽では、自殺者が出たものの、多くを揉み消そうとしている。
これは不確かであるが、政治家の不祥事が大きくなってきたら、芸能人を週刊誌に取り上げさせているのではないかという話も聞いた。
安倍晋三首相は、大臣の不祥事が出ても。「責任を痛感しております。」
とはいうが、
結局は何もしない。
私たちによかったこととしては
責任を痛感
という言葉を軽くしてくれたようだ。
仕事でやらかしてもこれを使おう。
こうしたことを、全国民がもう知っているにもかかわらず、
いまだに支持率は40パーくらいはあるのだ。
不思議である。。
ぜひ、
安倍晋三の物真似はサンドウィッチマンの伊達さんがやってくれるものが好きだが、
「責任を痛感」
という言葉を織り交ぜた、コントを作ってほしい笑。
仕事をする大人の姿というものは、子供から見て、どんな仕事でもカッコよく見えるはずのものだ。政治家の姿はカッコよいのだろうか。なりたいと思う人はいるのであろうか。