ボリクソン的世界観

本と旅についてである、とか言って全然書いてないブログ

ドンキって安くはないよね。値段的には

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今週のお題「もしもの備え」

もしもの備えは大体ドンキですむ。なんでも売っているのだから。

 

ドンキラーの私はドンキ中毒。暇があったらドンキ。

 

通りかかったら。

 

あ、買い忘れた!ドンキおかわり。

 

 

そういえば。ドンキって安くないよね。実は。

 

多くの人が騙されているに違いない。値段を普通のスーパーと比較してみるのだ!!

 

きっとドンキマジックの魔法が解けるであろう。

 

でもあの無限に続く様な店内は、永遠の宇宙的パワーを持つ様な気がする。(おかしい

 

 

黄色に赤字で値札出しておけば、安く見えるっていうマジック。

 

「大特価」「情熱価格」とか素晴らしい標語。

 

くせになるミュージック。

 

ぐちゃぐちゃに陳列された商品の山。これを散策し、発見する楽しさ。

 

24時間営業で。いつでも友達といって、ふざけられる店

 

 

すげーよ。

 

ドンキすごい。

 

そういえば、私の好きなYoutuber 酒村ゆっけ さんのバックミュージックはドンキのミュージックです。

 

youtu.be

 

 

 

まんまとはまりました。

 

ちなみにドンキのキャラクターの名前、ドンぺンっていうの知ってた?女の子はドンコ。

 

 (お題から外れてしまってごめんなさいね)

 

 

 

 

 

 

 

 

徒然なる様に。

久しぶりの投稿です。

 

お待たせ。誰も待っていないだろうけど笑

 

少し最近、聞いて面白かったこと。

 

オードリー若林がラジオで言ってたことなのだけど。

 

業界の中で、若い時に我慢して頑張っていれば、やりたい番組ができるようになるよ。

 

と以前は言われていたけれど、

 

今の若い人は、youtubeでやりたいことを先にやってしまっている、やることができてしまう。

 

なるほどなー。

 

って思った。

 

自分で誰でも企画して、放送して、お金もらって、

 

というところまで、できてしまう。すごい時代。

 

テレビ業界も危機感を抱いているのだろうな。

 

でも。これはかなりエンターテイメントの世界だけだよね。きっと。

 

もっともっと複雑で、提供する相手に大きな責任を追わないといけない世界では、いくら能力があったって、経験が必要だし、それには時間がかかる。

 

企業勤めをしたら、しばらく我慢して、一人前になるまで、自分のやりたいようには動かすことはできなくなるのだろうな。

 

来年から、企業で働くことになる、私にとって、この長いコロナ 禍は、自分を見つめることができる良い時間。

 

であり、見つめすぎてしまうよね。

 

もはや。何かに没頭したい。忙しくなりたい笑

 

次回は、この間行った、奥多摩でみたことを書きたいな。

 

 

 

政治家の姿、子供から見てカッコ良い??  ー 責任を痛感 を流行語に!

私は政治に決して詳しいわけではないが、政治家に対する不信感はかなり大きい。

いつかのやくみつるさんの風刺画はとても面白かった。

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やくみつるさんの風刺画 「在任中繰り返し洗って使えます。」

一度、国会議員となれば、かなりの給料を保証され、議会で発言する必要もない。

国会での答弁も、事前に官僚が作り上げた資料を読み上げることが中心で、本当に意味があるのかと思ってしまう。

 

最近感じるのは、一言で言ってしまうと、闇が深い。ということである。

桜を見る会にしても、名簿をシュレッターにかけたとか言っている。(今時、データだろ!)

検察の定年延長の問題では、検察のトップを賭け麻雀で逮捕して、話題を逸らし。

森友問題の隠蔽では、自殺者が出たものの、多くを揉み消そうとしている。

これは不確かであるが、政治家の不祥事が大きくなってきたら、芸能人を週刊誌に取り上げさせているのではないかという話も聞いた。

 

安倍晋三首相は、大臣の不祥事が出ても。「責任を痛感しております。」

とはいうが、

結局は何もしない。

 

私たちによかったこととしては

責任を痛感

という言葉を軽くしてくれたようだ。

 

仕事でやらかしてもこれを使おう。

 

こうしたことを、全国民がもう知っているにもかかわらず、

いまだに支持率は40パーくらいはあるのだ。

 

不思議である。。

 

ぜひ、

安倍晋三の物真似はサンドウィッチマンの伊達さんがやってくれるものが好きだが、

「責任を痛感」

という言葉を織り交ぜた、コントを作ってほしい笑。

 

仕事をする大人の姿というものは、子供から見て、どんな仕事でもカッコよく見えるはずのものだ。政治家の姿はカッコよいのだろうか。なりたいと思う人はいるのであろうか。

紙の通帳をめぐる、恥 っていうはなし 

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紙の通帳に記帳ってまだ、していますか?

 

私はまだしていました。今日までは。

 

ATMでウィーンウィーンという音とともに

 

今月入ったお金や、使ってしまった金額を記帳して、

 

どうだったかなー

 

仕切られた個室内で確認する時間。いいんだよね。

 

残高は知っているんだけど、

 

なんか手違いがあって、金額増えていないかな

 

とか期待してしまう。

 

ほんの少しの幸せでした。

 

皆さんはいかがでしょうかね。

 

 

それの大事な通帳にですね、今日変化がおとづれました。

 

通帳のページを全部使い尽くしてしまい、

 

新しいものを頂こうと銀行に向かって、

 

機械で新しい通帳を発行していたところ。

 

「お客様、スマートフォンアプリでの通帳に切り替えませんか。何度も記帳することもなく便利ですよ。」

 

なるほど、確かに便利だ。通帳を持ち歩いていない時でも残高を確認することができる。

 

「便利そうですね。登録してみようかな。」

 

私は知らなかった紙の通帳が二度と使えなくなることを。

 

「では手続きをするので、こちらへどうぞ。」

 

しかもなんか大事になっている。すぐに発行して帰るつもりだったのだが。

 

こんな時に強く断ることができないのが私の悪いところである。

 

「では手続きをしますね。」

 

「通帳を拝見してよろしいでしょうか。」

 

まじか。残高だけはみないでほしい。最近コロナのおかげでほとんど残高がないんだ。

 

お姉さんは、通帳の表紙だけを見ただけだった。

 

よかった。まじで残高はみないでほしい。お姉さんのためでもある。残高を見たら、こんな小口の客のために仕事をしていることが馬鹿らしくなってくるはずだ。

 

スマートフォンで登録するので、順を追って説明しますね」

 

私のスマートフォンをお姉さんと二人で見ている状況だ。

 

手続きが最終局面に差し掛かった。

 

「そちらの決定ボタンを押していただければ。通帳と同じように残高が表示されます。」

 

「わかりました。ポチッ」

 

残高2万8千円

 

すぐにお姉さんは目を逸らしたが、間違いなく見ていたはずだ、、

 

ああ、恥ずかしい。。。

 

もはやマスクをしているお姉さんが、マスクのしたでめっちゃ笑っているのではないかと思える。

 

もう帰りたい。

 

しかし、

 

「今、積み立て〇〇紹介をしているのですが、ご興味ありますか。資産形成などに。。。。」

 

いやいや、残高2万の男が、興味あると思ってんのか??

 

もはや、このお姉さんが私をおちょくっているようにしか見えない。

 

あざ笑っている表情が、私にはマスクの上からも見えた(嘘

 

「興味ありません!」

 

強めに言って、涙ながらに銀行をでた。

 

新手のいじめである。

 

紙の通帳を見る喜びを奪われ、

 

残高の少なさを見下され、。。。 (不確か

 

この屈辱、必ず返すからな!

 

倍返しだ!!

 

今週19日から半沢直樹、始まります。みんな見ましょう。

 

池井戸潤の原作もとっても面白いです。)

 

 

 

親の気持ちなんてわからない。 ー小説 そして、バトンは渡された  瀬尾まいこ

 

そして、バトンは渡された (文春e-book)

 

親の気持ちなんてわからない。

 

親を経験したことのない、私を含めた人はそうだと思う。

 

親がなんで私にこんなにもよくしてくれるのか、愛情を注いでくれるのか。

 

親が子供に対して、よくしてくれるのは、当たり前のことと思いすぎて、子供は考えないのが普通である。

 

学費だって馬鹿にならない。

 

親だって、遊びたいし、お金を使いたいだろう。

 

でも親になると、自分によりも子供にお金を使う。

 

私も親になったら、子供のために週5日間働いて、子供のためにものを買ってあげて、学費を支払ってあげることができるのであろうか。

 

どういう気持ちなのだろうか。

 

子供が幸せになることが、一番の幸せなのかな。

 

そんなことを考えさせてくれる、そして少し、親になることに憧れる、そんな本であった。

 

 

「そして、バトンは渡された」 瀬尾まいこ

 

主人公の女の子は、父親が3人、母親が2人いる。

 

しかし、不幸な人生を送っているわけではない。

 

大人の事情で、親が代わる代わる切り替わっているが、

 

それぞれの親にそれぞれの形で、愛されてきた。

 

高校生となってから、血の繋がっていない、”父親”と二人で暮らしていくとになるが、

 

その男が父親として、娘を愛して育てるため

 

父親らしくあろうと、不器用ながらも振る舞っていく日々は、とてもほっこりする。

 

高校生の娘の始業式だからと言って、有給を取ったり、

 

試験日早朝にカツ丼を作ったり。。

 

一般的な家族家庭を知らない、娘と父親のやりとりが友達のようでもある。

 

そんな日々も娘の結婚とともに終わってしまうが、

 

血が繋がっていないけれども、父親として、娘を送り出したことに、

 

幸せの絶頂を感じるシーンが、涙ものであった。

 

是非とも、みんなに読んで欲しい。

 

まだまだ、子供である人も。

 

親として子供がいる方にも。

 

子供を送り出した人にも。

 

親の気持ちが少しわかったかな。

 

ちょっと親になってみたいと思った気がする。

そして、バトンは渡された (文春e-book)

そして、バトンは渡された (文春e-book)

 

 

 

働くパパママ川柳×はてなブログ 特別お題キャンペーン #仕事と子育て

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by オリックスグループ

「自粛期間中、何してた?」 必ず聞かれる質問に面白く返す!  床とキス、あと何日?

 

お題「好きなシリーズもの」

 

さて、私の個人的テーマシリーズ

 

「自粛期間中、何してた?」

 

です。

前回記事でも書いたのできっかけをスラスラって下にかくと。。。

 

皆さん、必ずこの質問をされるのではないでしょうか。

私もよくされます。

こんな時、

「いや、特に何もしてないよー、映画見たり、ゆっくり寝たり、料理したり」

って答えた、私は最悪!!

つまらない!!

そんな風に女の子に言われてしまっても、仕方がないでしょう。。。笑

できれば面白く話を広げていきたいな、ってに思ってる。

 

というわけで始めました!

 

borikko.hatenablog.com

borikko.hatenablog.com

 

正直ネタが減ってきた。

 

そもそも面白いと思ってもらえているのか笑

 

しかし、それでもやってくぞおー。

 

 

今回の自粛期間中に挑戦したのは、開脚ストレッチである。

 

急にどうした?

 

なんのため??

 

絶対言われる。笑

 

回答は。

 

いや、なんとなく

 

ではなく。

 

体が柔らかくなったら、気持ちよさそうだからだ。

 

よく見るじゃん。

 

地面に対して、ベターと体をついて、地面と一体になっているような人。

 

気持ちよさそう。。。

 

あれに対してなぜか、憧れを抱いていたんだ。。

 

ちょっとおかしいかな、俺w

 

ローランドも毎朝、ベターってストレッチしているんだ!って言ったら、

 

納得してくれるだろうが?w

 

そんなわけで、やり始めた。

 

年取ってからじゃ、多分もっと体が硬くなって大変になると思うし。

 

そんな私のストレッチ開始前は、

 

こんな感じ。

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パンダ座り。

 

座って足を開こうとしても全く開かず、さらに腰がうまく立たずに、後ろにのけぞってしまっている状態笑

 

これをパンダ座り(母命名)という。

 

腹筋がない人の椅子での座り方もこんな感じだが。

 

体の硬い私の座った時の座り方もこんな感じ。

 

そこで、やってみたのが、YouTubeの動画 「オガトレ」

 

youtu.be

 

 

これをやれば2週間ぐらいで、べたっといくらしい。

 

今、始めてから、2ヶ月。

 

まだまだ、床にキスをすることができるまでは程遠い。。。。

 

 

これは動画が悪いのではないよ。

 

俺の硬さが、異常だったみたい。

 

この動画のメニューを一つ一つ、遂行することすら、難しい状態だったんだもん。

 

よく頑張ってる方だ、俺は。

 

あと少しだ。

 

あと少し。

 

あと少し。

 

ローランドみたいになれるまで。。

 

いや違う。

 

床とキスすることができるまで。

 

 

 

「自粛期間中、何してた?」 必ず聞かれる質問に面白く返す!  床とキス、あと何日?

 

お題「好きなシリーズもの」

 

さて、私の個人的テーマシリーズ

 

「自粛期間中、何してた?」

 

です。

前回記事でも書いたのできっかけをスラスラって下にかくと。。。

 

皆さん、必ずこの質問をされるのではないでしょうか。

私もよくされます。

こんな時、

「いや、特に何もしてないよー、映画見たり、ゆっくり寝たり、料理したり」

って答えた、私は最悪!!

つまらない!!

そんな風に女の子に言われてしまっても、仕方がないでしょう。。。笑

できれば面白く話を広げていきたいな、ってに思ってる。

 

というわけで始めました!

 

borikko.hatenablog.com

borikko.hatenablog.com

 

正直ネタが減ってきた。

 

そもそも面白いと思ってもらえているのか笑

 

しかし、それでもやってくぞおー。

 

 

今回の自粛期間中に挑戦したのは、開脚ストレッチである。

 

急にどうした?

 

なんのため??

 

絶対言われる。笑

 

回答は。

 

いや、なんとなく

 

ではなく。

 

体が柔らかくなったら、気持ちよさそうだからだ。

 

よく見るじゃん。

 

地面に対して、ベターと体をついて、地面と一体になっているような人。

 

気持ちよさそう。。。

 

あれに対してなぜか、憧れを抱いていたんだ。。

 

ちょっとおかしいかな、俺w

 

ローランドも毎朝、ベターってストレッチしているんだ!って言ったら、

 

納得してくれるだろうが?w

 

そんなわけで、やり始めた。

 

年取ってからじゃ、多分もっと体が硬くなって大変になると思うし。

 

そんな私のストレッチ開始前は、

 

こんな感じ。

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パンダ座り。

 

座って足を開こうとしても全く開かず、さらに腰がうまく立たずに、後ろにのけぞってしまっている状態笑

 

これをパンダ座り(母命名)という。

 

腹筋がない人の椅子での座り方もこんな感じだが。

 

体の硬い私の座った時の座り方もこんな感じ。

 

そこで、やってみたのが、YouTubeの動画 「オガトレ」

 

youtu.be

 

 

これをやれば2週間ぐらいで、べたっといくらしい。

 

今、始めてから、2ヶ月。

 

まだまだ、床にキスをすることができるまでは程遠い。。。。

 

 

これは動画が悪いのではないよ。

 

俺の硬さが、異常だったみたい。

 

この動画のメニューを一つ一つ、遂行することすら、難しい状態だったんだもん。

 

よく頑張ってる方だ、俺は。

 

あと少しだ。

 

あと少し。

 

あと少し。

 

ローランドみたいになれるまで。。

 

いや違う。

 

床とキスすることができるまで。