Milan ミラノ ー食と文化とー
おひさぶり!!
書きたい、書きたいと思っていてもなかなか続かないものですねw
- ドゥオーモの美しさとハプニング!? 訪問前の注意点!
- 見上げれば美しい、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア
- ミラノでここは外さない美味しさ!! イタリアンレストラン
- 高級ブランドが総力を上げたインスタ映えスポット プラダ美術館
- 建築好き必見 ショッピングモールもあるCityLife Milan
- レオナルド・ダヴィンチの「最後の晩餐」がある、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
今回はミラノ 企画〜〜〜!
ドゥオーモの美しさとハプニング!? 訪問前の注意点!
まず、キャリーバックを携えてせっせと来たのは、ミラノの象徴とも言える、ここドゥオーモ。
思っていた以上の迫力と、その細部にわたる美しさ。
圧巻です。、、
その美しさに惹かれて、ここの前の広場は激混みです笑。
注意するのは!!
それだけでなく、押し売りの方と、写真取ってあげるよ詐欺の方と、鳩餌の方がいますw。
気をつけて!!!
「みんなで写真とりなよ、記念に、写真撮ってあげるから。。」
「鳩に餌あげてみない?いい写真撮れるよ?」
みたいな優しさに、日本人は弱い笑。
一緒の友達は、鳩おじさんに、手に餌を無理やり、のせられて、鳩にたかられました(恐怖
全然嬉しくない!w
しかもお金請求される、、最悪。。。w
さらにさらに、最悪なのは、キャリーバックを持って、ドォーモ内に入れなかったこと。。。
リサーチ不足です。。。
夜のドォーモも美しかったので、それはまた、ページの最後あたりで。。。
見上げれば美しい、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア
そして、ドォーモの右横にあり、かの有名なスカラ座につながっている、
日本のアーケード的なものが、このガッレリア。
日本の商店街なんかと大きく違うのは、
歴史。
建築の美しさ。
高級ブランドショップ。
である。1857年に建造され、163年もの歴史を持つ。見上げると、建物の壁面の彫刻と、絵画が、ガラス張りの天井から入ってくる光によって映え、とても美しい。
残念なのは、人が多すぎ!!
見上げたら感動!ガッレリアでしたーー
ミラノでここは外さない美味しさ!! イタリアンレストラン
Osteria Italia
食事場所を見つけようとすると、ドォーモ近くでは値段が高かったり、人が多くて、なかなか難しいです。
特に海外に慣れていない人にとっては、どこ入るにも緊張してしまいますよね!
そこで、ミラノ中央駅すぐのところにある、
Osteria Italia
https://g.page/osteriaitalianamilano?share
という店がとてもリーゾナブルでありながら、イタリア本場の料理を楽しめることができる点で勝手にオススメです。
日本で食べるピザとはかなり味が違った記憶があります。
出来立てだからでしょうか笑
宅配ピザを至高のピザと考えていた、私だからでしょうか笑
とりあえず、とってもとっても、美味しかったです。
高級ブランドが総力を上げたインスタ映えスポット プラダ美術館
元々、蒸留所であったいくつかの建物と敷地を、展示場へ作り直した美術館であるが、
一言でいうと、
やっちゃってる!
ブランドイメージを前面に押し出す訳ではなく、純粋に美術・文化を展示しようとしている!!
さらに、その規模がでかい!!
展示会場に入らないで、無料で楽しんでもそれなりに楽しめることができる。
入り口付近のこの黄金の建物。 インスタ映えスポット!!
モデルみたいな人が撮影しており、そのあと同じポーズで写真を撮りました笑
全体として、新旧建物の調和のとれた、興味のそそられるような外観をしていた。
これらも芸術なのかもしれない。。
肝心の展示空間内にあった展示品も、広い展示空間を生かした、壮大な展示が多かった。
建物3階くらいから吊るされた振り子がずうっと動いていたり、、
理解に苦しむものも多かったが、楽しむことができた。
個人的にはプラダ美術館に行く途中に見つけた、この不思議な絵の建物の方が印象に残っている笑
プラダ財団美術館 リンク
https://www.pradagroup.com/ja/perspectives/stories/sezione-excursus/fondazione-prada.html
建築好き必見 ショッピングモールもあるCityLife Milan
2015年のミラノ万博に向けて作った、ショッピングモールとともに、オフィスタワー、集合住宅の再開発地区がミラノ中心部に存在する。
建築好きにとって外せないのが、ダニエル・リベスキンド、磯崎新、ザハ・ハディドが設計した、タワーと集合住宅が立ち並んでいることである。
興味があればぜひ、足を運んで欲しい。都市公園のようにもなっているので、ゆったり一休みすることもできる。
レオナルド・ダヴィンチの「最後の晩餐」がある、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
ミラノ観光で落としがちなのが、通称 グラツィエ教会(勝手に言ってる)。
ダヴィンチが1495年ごろに描いた、かの有名な「最後の晩餐」が飾られています。
建築は建築家ブラマンテにより、15世紀に増築が施され、とても美しい建築です。
拝観にはどうやら予約が必要で、数ヶ月前から予約をしなければとれないらしい。。
私たちが行った時は結婚式を行っており、全く入ることも覗くこともできませんでした。。
帰国してから知ったのですが、普通に世界遺産でした笑
言われてから見ればもっと見方が違ったと思う。。
次回は、ヴェニス旅行について書いていきます!!